ドラマ「雍正王朝」に出てきた、李衛を主人公として作られたドラマ。 雍正王朝に出演していた俳優さんがそのままの役で大勢出ています。 大洪水から逃げてきた李衛たち。 ひょんなことから李衛の母と岳小満が死刑にされそうになります。 そこを李衛が勅使に化けて救います。その一部始終を4爺たちに観察されているとも知らず。 そこから李衛の偽勅使としての生活がはじまります。 後に4爺から正式に官職を与えられ・・・。 すべて見終えてはいませんが、話しの進み具合といい、 唐国強 飾 4爺 と書かれているところをみると、 4爺が雍正帝になる以前の段階でこのドラマは終わっているのかも。
15集までに出てきた、雍正王朝にも出ていた人。 康熙帝、李徳全、年グンヨウ 太子、4爺、8爺、9爺、10爺、13爺、 このくらいかな。 あと子供の頃の弘歴役の子↓も岳小満役で大活躍。 李徳全役の人はひげをつけて 別の役でも出ていました。 王輝さんはちょっと一味違う13爺でした。 武侠ものみたいに剣を使うシーンがあってね。 8・9爺は前より少し太った感じ。 8爺の王絵春さんは作品を見るたびに だんだん太っていくのが心配です。 この場面で2人が機嫌悪そうに している原因は・・・ この李衛の態度にあったのです。 周囲で4爺、8爺、・・・、 と言っていても、 この時点では、李衛には この人たちが皇子ということが 分かっていないみたい。
今回のドラマの衣裳、どうですか? 岳小満くんの衣裳はいい感じなんですけどね。 4爺と13爺の衣裳、いろいろあるのですけど、 どれもいまいちしっくりこない。 この鮮やかな青の襟が合わないんじゃない? 今回はどうも白い色や、 大きな柄の入った衣裳が多いかな。 8爺の衣裳、2パターン出てきましたけど、 こちらはまだましなほう。きつそうだけどね。 もう一つのほうは柄もいまいちだし、 胸回りが太ったのか、首のほうへしわがよって なんか苦しそうに見えるのです。 王絵春さんファンのうめとしては それを観るのは心苦しい。^_^;